ヒロの夢日記

2007年10月25日(木)



おかめインコのピーコ



昨日の話。
夜8時位の事。
スパゲッティー食いながらテレビ見ていたら電話が。。。
別居中の妻からでした。

「今どこにいる?」

「え? 部屋でテレビ見てるけど」

「あのね、タカ(息子)が今から鉄棒の練習したいんだって」

(なんで今からかよぅ・・・)

「えー全然いいよ〜 何処で?」←苦笑い

「M小学校でしょう」

「分かった。何時?」

「今ごはん食べているからもう少し。8時半くらいに」

「分かった。じゃな」

(めんどくさ・・・)


んで、時間になって真っ暗な校庭へいってみると息子が待っていました。

「よぉっ!」

「あのね、明日テストなんだけどどうしても出来ないのがあるんだ…」

息子は上着を脱いで、ケータイとカギを私に預けると、
なんだか照れ臭そうに鉄棒の練習を始めました。

(いったい何ができないんだろう、こいつは)

鉄棒をお腹にくっつけて片足を引っ掛ける。
それからもう一方の足も引っ掛ける。
ちょうど鉄棒に腰掛ける感じになったところで後ろに体重を預けてグルンと回る。そんな感じのを練習している。
でも息子は両足を鉄棒に引っ掛けたとたんおよよとバランスを崩して、
前に落っこちちゃうんだな。
そのうち、
ただの、前周りの練習を始めた。

(おいおい・・・中学一年にもなって前回りの練習かよ・・・)
( ̄〜 ̄;)ウーン・・・

「あと10回やったら終わりね」

「終わったら下の自動販売機でジュース買おう」

で、
9時半になった頃、妻からメールが来た。

「もうそろそろ終わりにしたら。本人は納得したの?」

「まぁね。もう帰る」

で、
私はあったか〜いコーヒーを息子はゼリー入りアップルジュースを飲みながら
歩いて5分程のアパートへ向かいました。

「パパ、『ガンダムダブルオー』のビデオ貸してあげるよ」」

「あ、有難う。あれ見逃しちゃってたんだ」

「今日は付き合ってくれてアリガトウ。また出来ないのがあったらお願いね」

「うん。いつでもいいよ」

アパ−トにつくと妻が上半身だけドアーから出してバイバイ有難うと手を振っていました。

------

なんか旅に出たいです。
京都がいいかなぁ・・・
高速バスなら7000円くらいだし。
思い切って行っちゃおうかなぁ〜

空気が乾燥してきたせいか頭が痒いです。



                        * [Dream]また更新しました


 < 過去  INDEX  未来 >


ヒロ [MAIL]

My追加