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** またけんか? **

2005年9月19日(月) 天気:晴れ

母親が引き出物の金額についてプロの意見を聞きたい。と言うので

母親を連れてホテルに行ってきました。

ついでに挿花の打ち合わせ予約も入れてあったのだけど

イマイチ イメージとかできていなかったので

せめてウェルカムボードの写真だけでも。。。とお店に寄ってみました。



だ〜の車は一応4人乗りなのだけど資料等の荷物もあるし

リアシートは半分くらい飾りだったりするし(爆)

私のRAV4@3ドアもやっぱりリアの居住性が良いとは言えないので

家の車で行ってきたのだけどね

この車保険が30歳以上だから私はダメなのよね〜。



だ〜もホントはよその家の車高の低い3ナンバーはイヤって言ってたのだけど

母親が知らないトコロに行くのは自信がない。と言うので

だ〜に無理を言って運転してもらいました。

でもまぁ、私が運転したって事故らなければいいんだけどね。



私たちのウェルカムボードはまだできあがってなかったので

店内に展示されてる見本を撮影させてもらったあと

すぐ横にあったうどん屋さんで昼食を取ってホテルへ。



ホテルではちょうど披露宴が始まるトコロ!!

今まで(リニューアル前)は大安の土曜日でも結婚式なんてなかったのに

やっぱりリニューアルすると違うわねぇ。。。

カウンターも今日は満席だったしね。



なんか、全日空ホテルのネームバリューに負けずに

スタッフの対応で選んだホテルだったけど

リニューアルと共に人気が出てきたっぽい様子を見ると

選択は間違ってなかった!って気持ちになって嬉しいな(^^)



引き出物の相談は カタログギフトの実物も見せてもらって

結局最終的には母親の得意技「めんどくさいからこれでいい」が出て

無事(?)決定するコトができました。

私たちも主賓は親族クラスの引き出物が必要。と聞いて

慌てて予定変更するコトになったし 相談して良かったわ。



次に挿花の打ち合わせに入る前に花嫁さんのお色直しの間を縫って

私のかんざし等を決めようと思ったのだけど

デジカメに入れ直したはずの打掛の写真がない!( ̄□ ̄;

仕方なくドレスのデザイン画だけ見せて髪型など簡単に決めて

今日はおしまい。となりました。。。



そして挿花の打ち合わせ。まずはブーケから決めたのだけど

長く垂れ下がる形のキャスケードと丸いラウンドとで迷い

結局母親もだ〜も好きだと言うキャスケードに決定しました。

色は白とグリーンをベースにドレスに合わせてピンクを少々。

どんなブーケになるのか今からとても楽しみです。



次にメインテーブル挿花。

フェアで見た挿花も今日扉の隙間から見た(爆)挿花も

私的にはシンプル過ぎてちょっと寂しい(ケチ臭い!?)カンジ

やっぱりお花たっぷりで会場を華やかに飾ってもらいたいので

赤、ピンク、オレンジ系でボリュームを出して、

かっこいいけど華やかなカンジで。

というよくわからん注文を付けてきました。



基本プランに入ってるメインテーブルの挿花は中央の1点置きなのだけど

ボリュームが欲しいので左右に小さいお花を置いてもらう

3点置き(プラス1万5千円)でお願いしました。

ここでもまた追加料金が。。。(−−;



次にメインテーブルと同じくらい気になるゲストテーブルの挿花。

ホテルで天井が高いから挿花も背を高くした方がいい。と言われたけど

その背の高い挿花はどうも横のボリュームが無くて。。。



でもお花屋さん的には背の高さは絶対っぽいので

背は高くして、でもある程度ボリュームも持たせて。

と言う注文の仕方をしてみました。



お花はガラスの花瓶(葉っぱを撒いて中は見えない)に

束ねたお花を飾ってお持ち帰りしていただける。というモノらしいので

いいカンジにできたらプチブーケを持って返ってもらうような

そう言うカンジになるかも。。。そうなるといいな。。。



母親に渡す花束については母親が目の前にいて気恥ずかしいので保留。

色打掛で持つブーケについても あまり乗り気ではないのだけど

参考の写真とか送ってくれると言うので保留としました。



挿花の打ち合わせが終わった後、再び担当者のお姉さんと

お料理やキャンドルリレー&ルミファンタジアについてちょっとハナシをして

1階のレストランでコーヒーを飲んで帰ってきました。



母親を家で降ろして車を乗り換えた後

夕食を食べていつものコメダへ。。。

そこで改めて引き出物を決め直して

席次表を書いてみよう。と思ったのだけど ここで事件が!



だ〜の言いたいコトがうまく伝わらなくて

会話がかみ合わなかったのだけど

そしたら突然だ〜が大きな声を出したの。



単に言いたいコトを説明するのに声を荒げた。とうい程度なのだけど

私は対象が自分ではなくても大きな声を出されるとすごく怖くて

泣いてしまうヒトなのよね。。。

でもさすがに喫茶店で泣くわけにはいかないので

一生懸命我慢してたのだけどね。



でもその後はもうずっとご機嫌斜めです。

と言うより気を抜くと泣いてしまうので必死だったのです。

今までこんな風に怒ったりしなかったのに。

きっとこうやってどんどん私に対する態度が変わっていくんだわ。



そんなのきっとお互い様だし わかってたコトだから

そう思ったからってどうなるわけでもないけど

とりあえず傷ついたのです。