2005年8月7日（日）　天気：晴れ

えっと、今日のタイトルはゴッホ展のポスターの文句です。

別に今日万博に行って明日ゴッホ展に行くと言う意味ではなく

今日ゴッホ展に行ってきました。

美術館に行くのはなにげに久しぶりです。

絵を見るのは好きなのだけどしばらく行きそびれてたのよね。

私が時々美術館で絵を見る。って話を以前したのを覚えてたらしく

今回だ〜の方からゴッホを見に行こうって言い出したの。

ピカソみたいなのは全くわからないけれど

ゴッホなら具象画ならわかるかな〜という腹もあったみたい。

でも私も絵を見てても何がわかるわけではなく

どの辺に注目して見ればいいのかもさっぱりとわからないのだけど

でもホンモノに触れるコトは大切だと思うので見るだけだったりもする。

今日はホントはキャッスルホテルでブライダルフェアをやっていて

先着20名はヘアメイク体験＆プロの撮影が受けられたのだけど

だ〜が朝早いのは。。。と言うので断念したのよね。

披露宴でドレスを着たときのヘアスタイルも考えなきゃね。。。

で、お昼ちょっと前に美術館に到着したのだけど

まだあまりお腹が空いてなかったから先に絵を見るコトにしたの。

今まで何気なく見ていたけれど、途中で浮世絵の影響を受けてからは

縁取りのある絵が時々見られておもしろかった。

そして自画像は他の画家の描いた肖像画より目が優しいのね。

それにしてもどうしてみんな絵に張り付くようにして見るのかしらね。

私も以前はそうだったからあまり偉そうなコトは言えないけれど（爆

全体の構造やバランスを見る方がおもしろいと思うのだけど。。。

美術館デビューだっただ〜の感想は

絵の雰囲気が年代によってどんどん変わっていくんだね。

だって。そうかー。そう言う感想ってちょっと新鮮かもしれないわ。

ピカソだって昔は普通に具象画描いてたのよー。

私はキュビスムとしてのピカソの絵好きだけどね。

そして常設展も見て外に出るとそこには長蛇の列！

ご飯後にして良かったね〜と言いながら美術館を後にしました。