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** 2次会嫌い **

2005年7月23日(土) 天気:曇り

ものすごく間が開いてしまいました。

実際、何もしてないのよねー(^^;

3連休も私が勝手に北陸まで遊びに行っちゃったり。



で、今日。だ〜の友達が結婚式で私も2次会に呼ばれたので行ってきました。

新郎は同級生。看護師さんとコンパしたい〜という友人のリクエストで

だ〜が当時狙ってた看護師さんとお近づきになる目的も含めて

セッティングしたコンパでくっついた二人です。

新婦は当時だ〜が狙ってた看護師さんというのが泣ける話です(爆



私も新郎新婦を含むだ〜のお友達と遊んだコトがあったし

だ〜もいるから知ってるヒトがいないわけじゃなかったのだけど

なんかイマイチ楽しめなかった。



私の友達は2次会の雰囲気が好きじゃないから。と

最初から出席しなかったりもするのだけど

私は意外とこういう宴会ムードって好きなのにな。

どうしてだろう?と考えてみて1つ思いついたコト。



新郎新婦(特に新婦)が「運命のヒトと巡り会って結婚できた!」

と言う気持ちでいるコトに居心地の悪さを感じるみたい。



私は結婚なんて所詮はタイミングだと思う。

それなりの年齢に達したトキに結婚相手として合格点の相手が隣にいて

一生一緒に生きるコトにチャレンジしてみるコトにした。

それが結婚だと思う。



それなのにどうして世の中の人たちは自分の結婚相手が

生まれる前から決まっていた運命のヒトみたいに浮かれるんだろう。

どうして松田聖子の『大切なあなた』とか

恥ずかしげもなく新婦が歌ってしまえるんだろう。



回りの人間はいい。祝福する立場なのだから。

確かに結婚式の日くらい浮かれたっていいのかもしれない。

でもやっぱり私はそこに居心地の悪さを感じる。



そして最後にある新郎の挨拶。いつものおきまりのセリフ。

本当にそんなコト思ってるのだろうか?といつも疑問に思う。

本当に一家の大黒柱として家族を支えている覚悟が

できているのか?と聞きたくなる。



女性に比べて男性は結婚をきちんと理解していない気がする。

現実的な問題をちっとも認識できてない。

まだ夫婦ごっこの域を超えてないから仕方ないのかも知れないけど

なんか やっぱり 2次会は好きになれない。