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** カミングアウト 会社編4 〜父親の気持ち〜 **

2005年4月26日(火) 天気:晴れ

今日から1泊2日で本社のある福岡に出張です。

初・セントレアで福岡までぴゅーんと飛んで

のほほんと仕事をした後、常務と飲みに行ってきました。



この常務、口やかましいヒトなのだけど

なぜだか私はかわいがられていて

今回も本社に行く。と言ったらゼヒ飲みに行こうと誘われたのです。



本社のヒトにはまだ結婚の報告をしていなかったので

今回の出張で適当に報告するつもりだったのだけど

常務には2件目の屋台(笑)で報告しました。



常務にはお子さんが3人いるらしく

上2人が男の子、末っ子だけが女の子だそうで

日々、この娘に嫌われやしないかとヒヤヒヤとしているとか(笑)



友達が成人したとたんに

「もうオトナなんだから自立しなさい。」

と家を追い出された。と言うハナシをしたら



「ソレは特別な例だ!うちは娘だけは一人暮らしはさせない。

 できればヨメにも出したくない」

と親ばかっぷり炸裂(笑)

普段、厳格で口やかましいヒトだけにそのギャップが面白い( ̄m ̄)



でもきっと私のお父さんもそうなんだろうなぁ。

私がお嫁に行っちゃうのすごく寂しいんだろうなぁ。

なんか、母親への手紙は読みたいと思わないけど

父親への手紙だったら読みたいって思っちゃうわ。