2005年4月20日（水）　天気：晴れ

私は基本的に母親が嫌いだ。

父親は大好き。自他共に認めるファザコンだし（笑）

でも母親はたぶん中学生のコロくらいから嫌い。

嫌いなのでなるべく関わらないように生きてきたけれど

さすがに結婚するとなるとそう言うわけにもいかないし

私が結婚式に（結婚に、ではない）抱く夢があるように

母親も娘の結婚式に対して夢があるだろうから

なるべく意見も聞くようにしてるのよ。

それでもやっぱり根底には嫌い。という感情があるので

必要最低限のコトしか話してない部分はあるのよね。

母親はどうやらそれが不満らしくてよく文句を言ってるのだけど

今日はお金の話をしていてケンカになったの。

もともと、私は車を買い換えたくて去年から貯金をしていたのね。

でも結婚するコトになったから車は諦めていたのよ。

最初、だ〜は結婚にかかる費用は全て自分が出すから車を買いなよ。

って言っていたのだけど、さすがにそう言うわけにもいかないしね。

で、最終的に半々で出しましょうって決めて

それでいいか親に確認したら

まず、最初は全額出すって言ったのに半々なの？とそこにケチ。

それは私がそう言ったの。と言ってとりあえず納得したのだけど

それなら車を買うのはやめなさい。って言うの。

結婚費用の半分を出すのに車まで持って行く必要はないって。

だから私がそういう考え方は卑しくてイヤだ。って言ったのよ。

実際には車は買わないけれど、

それは結婚費用を半分負担するから買わないのではなくて

私の貯金がそこまでないから買わないだけだって。

そうしたらお金を貯める大変さがわかってない。って言うの。

私だって社会に出て自分でお金稼いでるんだから

お金を稼いで貯金をするコトの大変さくらいわかるけど

でもソレとこれとは別だと思うわけよ。

いくらお金に困ってもお金に卑しくはなりたくないと思うのは

現在お金に困ってないから言えるだけのコトかもしれないけれど

そう言う気持ちを持つコトが大切だと思うのは間違いなのかしら？

よく考えるまでもなくお金が大切なのは当たり前。

（↑でも１番大切なのはお金じゃないよ）

でもだからって自分ばかり払うのは損だ。みたいな考え方は私はイヤだわ。