2005年02月13日(日) きのう見た夢
オフィスのようなデパートのような建物。
上から下へ非常階段を降りながらフロアを覗いていた。
友人の部屋に数人で遊びにきていた。
一人がこたつの側で火を使って、こたつ布団を焦がしてしまった。
私が消しながらぶつぶつ言っていると、反対側でも同じことをしている子がいた。
そのことで我慢出来なくなった私は怒りながら家へ帰った。
家では和室で母が昼寝をしていた。
ドアや窓が開け放されて風通しがよくなっていた。
私は自宅になんとも言えない違和感を覚えて外へ出た。
門扉の側に立っていると、弟が帰ってきた。
坊主頭でグリーンの体操服を着た弟はとても幼く、現在の年齢には見えなくて「あんた何年生やった?」と聞いてみた。
弟は「中三」と答えた。
2つ違いなので、弟が中三なら私は高二のハズだけど、夢の中では「じゃあ、私は高一なんだ」と思った。
郵便受けを見ると、私宛に茶封筒で手紙が届いていた。
小中学生の頃の同級生で、近所に住んでいる子からだった。
私の病気のことを知って手紙をくれたようだった。
意識は現年齢のまま、時間だけは15年ほど前に遡った私は真っ先に現在での恋人のことを心配していた。
このままあの人と出会えなくなってしまったらどうしようと考えると、恐くて仕方がなかった。
スーパーに居た。
恋人にもらった結婚指輪をした私は、母に「あの人は私が現れるのをずっと待っていてくれた」と泣きながら話していた。