いよいよ3月も終わり。
子供達が春休みでいいのは 学校のことを考えなくていいこと。
学校との関わり 先生との関わり 一時的なものでもこれが無いだけで随分違う。
改めて、いかにこの事が重く心に圧し掛かっていたのかを 再認識した次第。
子供のことじゃなければね あとはもう、ぶっちゃけ 人からどう思われるかとか どーでもいいの。
そーいうのに一喜一憂する気力とかもう無いし。 メンドイしシンドイ。 自分が大切だと思ってる人達以外どうなろうと知ったこっちゃないし 願うことはひとつ。
”触るな!頼む、ほっといて!”
いい加減、解放してくれ。もうウンザリなんだ。
昔のわたしは良くも悪くも イイヒトでいようとしてた気がする。
でもイイヒトっていうよりも バカがつくオヒトヨシに過ぎなかったと思う。
図太く自己主張して できなかったこととか失敗も周りのせいにして そんなヒトタチ、いーっぱい見てきた。
で そんなヒトタチが報いを受けたかっていうと そーじゃない。 アノヒトもソノヒトも全然平気。 ツラの皮の厚いことに今更ながら驚かされる。
ワガママも身勝手も 言ったもん勝ち、やったもん勝ち。 ドラマとか御伽噺の苦労した方が報われるとかは 所詮、キレイゴト。
恨みも辛みも きっとできてるうちがまだいいんだろうなぁ とか。 もうとにかく近寄りたくない拒否反応の方が強いもの。
憎むとか怒るとかいうのはまだ感情が残ってる証拠でしょ。 羨ましいよ。
この 変に醒めた、白けた、冷ややかな視線でしか見れないジブン。 なんかやりきれない。
狼になりたいけど 狼にも なれない。
空中分解したまま
途方にくれる。
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ゆうなぎ
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