++いつか海へ還るまで++

雨が降る 代わりに泣いて いるように

降り続く雨 降り止まぬ雨


2006年08月22日(火) かたむすび

夏休みも後半へ突入。

お盆も過ぎていった。

涼しくなるまでにはまだまだ当分あるだろうけど
8月が終われば 一つの夏がまた終わる。


夏は苦手だけど 
8月の終わりにいつも感じてしまう
このやるせないような気持ちは何なんだろう。

季節の変わり目には大なり小なり心が不安定になるけれども
夏から秋にかけてのソレが一番わたしを落ち着かなくさせる。

冬にアノヒトが逝ったせいもあるのだろうか。
でも そんなこと言ってたら
春夏秋冬どの季節も辛くなってしまうじゃないか。



もうあれから何度も同じ季節を迎えてきているのに
わたしの心はまだ落ち着き場所を見つけられずに
頼りなく揺らいでいる。

いや むしろ直後よりも彷徨い歩くように。


1年目は色々な手続きや事後処理で必死だった。
2年目は新しい生活を立て直していくことに追われた。
3年目を過ぎた頃からいろいろな事を考えたり思い出したり
するようになってきた。

余裕ができたわけじゃない。
ずっとあれから走り続けなのに
走っていることがいつのまにか当たり前になって
そうでなければ反対に落ち着かないようになって

走りながら考えることを覚えた。
たいした適応能力って
斜めに自嘲してるジブン。ヤダね。

ジブンというものへの無意識の自傷行為。
それで安心する自分。



生きる。生きる。生きる。
遠ざかりそうになるのを引き寄せる。
呪文みたいにすがる言葉。




こんがらがったままの糸。

かたむすび。


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                               ゆうなぎ   


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