「夜を漂って」
ひとりぼっちが 好き なんていうのは
嘘
だけど
本当
小さな宇宙を漂う 真夜中の 静かな時間
あなたのことも わたしのことも
全部忘れて
星の夢を見る
*
「存在」
暖かさも 冷たさも 穏やかさも 激しさも 常識も 愚かさも 正直も 嘘つきも
みんな・・・わたし
すべて真実
良いとか悪いとかじゃなくて
それでも・・・わたし
弱さと 強さの狭間で
揺らぎながら 立っている
形の定まらないもの 人という存在 それが
わたし
*
「切れ端」
どんな小さなものにも 命があるように
どんな言葉にも 想いがあると
この切れ端のような呟きは そのひとには 何の価値もないかもしれないけれど あなたの心を そっと暖めるかもしれない
ちいさな想いの切れ端を だから 言葉で縫い合わせて
そっと
あなたを包(くる)めればいいな
わたしで--------------------------------------------------------
ゆうなぎ
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