++いつか海へ還るまで++

雨が降る 代わりに泣いて いるように

降り続く雨 降り止まぬ雨


2006年05月24日(水) 言葉にできない

このところ 日記としての日記を書いてない。
というか なんだか書けないでいる。

昨日あったこと。
今日あったこと。
わたしの言葉にできない。

そういえば と思い出す。
最初に詩を書き出したのも
うまく言葉で説明できなかったからだった。

何処までも行き場のない気持ち。
それでも吐き出さずにいられなかった想い。
そんなものを言葉の欠片に包んで綴りだしたのが
わたしの詩(うた)の始まりだった。

元々 不器用モノで言葉にするのが苦手。
今 また 疲れて言葉が文章にならなくなってる。

でもだからならば
わたしは詩(うた)おう。

誰の為でもなく自分自身の為に。
そして 
こんな調子はずれの詩(うた)に耳を傾けてくれる
何処かにいる誰かの為に・・。

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 「哀歌」

深い闇の中
ただ倒れ臥している
幾度も繰り返し与えられた苦しみで
わたしは疲れ果て もう身動きすらできない

擦れた声で 助けを叫び求めても
ただ虚しく消えていくだけ

闇は続くばかり
顔をあげようとしても
その力すら この身には残っていない
わたしは疲れ果て もう目を閉じるばかり

擦れた声で 誰かを呼び求めても
助けなどくるはずもない

それでも まだこの道を生きよというのですか
幸福がどんなものであったかを忘れてしまったわたしに

痛みで覚醒させよ と
泥の中にあるものをこそ見よ と

これは絶望のうた
これは希望のうた

哀しみのうちでしか見つからぬものがあるとしたら

いつか何かを越えて
わたしにも見えるのでしょうか
あなたが


わたしにも逢えるでしょうか

あなたに



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                               ゆうなぎ


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