++いつか海へ還るまで++

雨が降る 代わりに泣いて いるように

降り続く雨 降り止まぬ雨


2006年04月03日(月) さくら ひとひら

ああ・・楽しかったねぇ・・・


辿りついた休憩所はいつもと変わらずに暖かかった。
目を瞑って
肩に頭乗っけて温もりに安心して小さく丸まって
少しだけ眠った。


うん。楽しかったねぇ・・・


いつも通りに右と左にばいばいして。
笑って ちゃんと笑って またね って
大丈夫だいじょうぶダイジョウブ。




闘って少し休んでそれからまた戦場に出て行く。
休憩所がいつまで其処にあるのか知らないしわからない。
そんなことは知らないままの方がいい と おもう。

いつか 戦場で斃れるか
休憩所に辿りつく途中で力尽きるのか 
そんなことも知らないままの方がいい と おもう。


もしも明日が無くなる日がきても
その瞬間まで直前まで 明日を夢みて逝けたらいいな。
夢みたまま。

そしたらそれはきっとその時 初めて 
わたしの中で永遠の真実(ほんとう)になって止まる。








今年も桜をみれました。
優しい薄紅色の束の間の ゆめ



ありがと。


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                               ゆうなぎ


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