わたしは多分 ヒトが考えているよりも 単純だし意気地なしだし何よりもそんなに強くない。
そんな綺麗なものでもなければ そんなに優しくもない。
わたしの内側なんて ほんの一言で粉々に砕け散るほど脆い。 実際に傷なら無数についてる。 ただ その傷を見せるのは苦手。 変なプライドでも不器用さでもどうとって貰っても かまわないけど苦手。
傷ならしょっちゅう付けられてる。 けど 見せないだけ見せたくないだけ。 それは わたしが わたしの心を守る為に覚えた術。 そうでないと生きてこれなかった。 生きていくというのを選択した時点で 生きられません はい サヨナラ なんて 甘っちょろいこと言える余裕なんて無かった。
人様がどうだかは知らない ただ それが”わたしの”現実だった。 それだけ。
誤解もボタンの掛け違いも ある程度まではそれでも修正したいと思うし 努力もする。 でも今のわたしにはそれ以上の努力をできる気力も余裕も 無い。
わたしもまたわたしを守るのに必死なんだ。 だから それを最優先する。
失くして 平気なわけじゃない。 痛くないはずが無い。
それでも生きていかなきゃならない以上は 仕方ない と 去っていく後姿を見送るしかないだろう?
それでも
傷ついた同じ分 傷つけていること
それだけは 自覚しているつもりだし 忘れてはいけないと思っている。
痛みは自分ひとりだけのものじゃないことだけは
忘れたくないと思っている。
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ゆうなぎ
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