『君はいつか行ってしまうのに』
人を好きになって無くすのが怖くなって
あの凍えた場所に
一人戻る勇気が挫けそうになる
永遠などないことは誰よりも知っているから
なおさら今が 愛おしいのかもしれない
明日 無くしてもいいように
いつだって覚悟してきたのにね
君とわたしはすれ違っただけ
いつか別の道へと君は歩き出すのに
君とわたしはすれ違っただけ
いつか別の人と君は歩き出すのに
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君はいつか行ってしまうのに
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『夕暮れの街』
どこまでも 歩いたね
二人 手をつないで
何も言わずに
あの 夕暮れの街
いつか つないだこの手
離さないといけないと
知っていたの だから
なおさら 強く握りしめた
この瞬間だけ
せめて
離れないように
離さないように
わたしも 君も
口を開けばきっと
どうしようもないこと言いたくなるから
何も言わずに ただ歩いた
あの夕暮れの街
二人 風に逆らい歩いた
それでも歩き続けたかった
あの夕暮れの街で
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ゆうなぎ