昨日は一日疲れたままで
そのくせベットで寝ないままだったから
今日は家事済ませた後 少し横になろう・・と・・
思ったけど そううまくいかなかった。
大切なネット友達からの相談事電話。
離れた場所にいるからできることは限られてはいるけど
それでも 放っておけなくてあちこちに色々と。
一日 それでヤキモキしたり気が気じゃなかったりしたけど
動いた甲斐あって何とか無事に。
本当に本当に良かったってホッとする。
大切なヒトの哀しい顔はみたくない。
ジブンのことさえ 持て余してるわたしが
そんなこと言ったってできることなんていくらもないけど。
ジブンが辛いんだ。見ていられなくて。
ココロの持って行き場がどうしていいかわからなくなる。
感情の流れが似ていると同調が強くなってしまうのかもしれない。
今回はそれでもほんのほんのちょっとだけでも動いたことが
プラスになってくれて良い結果を生んだけど いつもそうとは
限らない。
アタリマエだけど世の中は哀しいことに不条理に満ちているから。
でもだからこそ彼女に戻ってきた笑顔がすごく嬉しかった。
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ヒトを想う人ほど不器用。
想いすぎて相手の感情の裏側まで考えすぎて
考えすぎたことでボタンの掛け違いおこってしまって
ギクシャクしたりする。
どのくらい力を入れて抱きしめたらいいかわからなくて
緩すぎて腕の中からすり抜けていかれたり
強すぎて壊してしまったりする。
ヒトを想う人ほど途方にくれてしまう。
想いすぎてどうしたらいいかわからなくなる。
なんて皮肉なカナシイ現実。
不安感が強くなる。
ゆったりと構えて信じていることができなくなって
パニックになる。
怖くて怖くてマイナスの想像ばかりが頭の中で膨らんで。
不安でいてもたってもいられなくなる。
小さなコドモのような心もとなさ。
失うことへの耐えられない恐怖感。
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『欲しいもの』
怖くないよ と頭を撫でてくれる暖かな掌
キミの手で撫でられるのが好きだ
ぎゅぅううっと抱きしめられるのも好き
キミの鼓動が伝わってくると其処にいる自分を信じられる
欲しいものは
安心感
貪欲なほどの。
幻のような 絶対
ありえない 必ず
欲しいものは
安心感
貪欲なほどの
泣きたいほどの。
* ゆうなぎ *
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そして わたしは知っている。
一番欲しくて渇望して渇望して
でも
決してわたしの手に入らないもの が
安心感。
ねぇ
なんて笑ってしまうほどの皮肉
残酷な現実。