++いつか海へ還るまで++

雨が降る 代わりに泣いて いるように

降り続く雨 降り止まぬ雨


2005年03月24日(木) まだ 眠ってはいけない

真夜中。また髪ボサボサでパソコンの前。
仕事 まだまだ だけど今日のところはもう限界。
それでも何とか一区切りつけて。
後は明日また。

何とかね しなきゃね 頑張らなきゃね。
少なくとも外に出て仕事+人間関係に気を使うよりも
個人作業でメールで打ち合わせの方がずっとマシだ。
その分 削り取られるものはあるんだけどね。
それは わたしの知識が足りずにまだ未熟だからで。
未熟な分は水面下で死に物狂いでも足掻いて
ひたすら我が身を削るしかない。
不器用なようだけど それしかできないなら仕方ない。

明日のPTA会議は子供のインフルエンザの為
欠席電話しようと思ってる。
どちらにしても気の重いこと。
出なくて良くなってもその分 後でしわ寄せがくるのなら
どうしようもない。
けど とにかく 明日は無理。
もう余計なこと考えるな 自分。

自分自身の体調もはっきりしない。
咳が治りきらずにクシャミに目は花粉症?

Kに連絡することさえ忘れがちになっている自分がいて愕然とする。
疲れすぎていて なんだか。
それでも Kとの4月の桜の約束。それだけはまだ支えで楽しみで。
まだ かろうじて 楽しみだと思う気持ち。唯一感情というものの存在。


人には期待しない。
必死になって人にしても返ってくると思っちゃいけない。
返ってこないのが当たり前。
例えば 気の弱さからでも どうしても突き放せなくてでも
したのは自分で選んだのが自分なら 報われないことを嘆くな。

頼ろうとするな。
確かに頼って甘えてそれが許される人間もいるけれど
それは わたしじゃない。

約束を守らないでいられないのは性分。
だからって約束を忘れられても落ち込むな。

期待するな。
期待してどうなる?

そんなもんだ。
そんなもんだってことくらい嫌ってほどわかってるさ。


穏やかに笑え。
絶望を見せるな。


ああ・・なんだかとても眠たい。
風呂も着替えももういい。

ぐっすり寝ればもう目を覚ましたくなくなるから
このまま 少しだけ目を瞑ろう。

ほんの少しだけ。


まだ 眠ってはいけない。


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ゆうなぎ [MAIL]

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