【今日のびっくりどっきりメカ】
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ぼくらが一番たのしいはずだったとき。 |
2021年05月17日(月) |
メディアはコロナを恐怖の大王に仕立て上げ 政府行政を叩きまくって正義の味方ヅラをした
ぼくらが一番たのしいはずだったとき 学校も街も公園もグラウンドも 恐怖に屈服した人生既に半分以上終わっている大人たちによって閉鎖された
そんな馬鹿なことってあるものか けれどぼくらは彼らと違う 彼らの若い頃とは違うのだ ゲバ棒で暴れたりなどしない 陽動しようとするものに煽られたりなどしない むやみに団結を叫んだりなどしない
ぼくらは彼らの若い頃とは違うのだ
踊らされず且つ自己責任でもって柔軟に ルールの範囲内でできることを探り明るく生きる
ぼくらが一番たのしいはずだったとき ぼくらの口元は終始隠されているけれど ぼくらの目は輝いている
淀んだ目と心で生きる彼らには きっと見えていないし、気づいてもいないだろう
だからといってぼくらはマスクを外して彼らに中指を立てたりはしない マスクの中で舌を出したりもしない
手を消毒しマスクをし、そして自分を謳歌する 彼らには ぼくらの心は縛れないし、煽れもしないのだよ。
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Writer by D_O
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