ラヴ*パスポート

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先週の母との会話
私はゴールデンボンバーが好き(主に音源が)だが
私から名前を聞いた事がある程度だし、テレビにも出ていなかったので
勿論、母は彼らを知らなかった。
しかし、昨年辺りからテレビに沢山出る様になり、やっと母の目にも留まったらしい。

母　『アキラ、昨日のテレビ見た？中居君のやつ。』
ア　『・・・中居君・・・金スマ？見てない。』
母　『アキラの好きなほら！何だったかな・・・スーパーボンバー！あの子達出てたのに！面白かったよ。』
ア　『そうなの？見たかったなぁ・・・てゆうか、スーパーじゃなくてゴールデンだから、ね。』
母　『あはっ、ゴールデンボンバーねっ、うん、わかった。』

凄い人気になっちゃったんだなぁ・・・５０代にも認知されるなんて。
その日から２、３日程経ったある日。

母　『アキラ、昨日の行列見た？』
ア　『見てない、寝てるし。』
母　『ほら、アキラの好きな・・・えーっと・・・ボンバーマン！の子が一人で出てたよ。』
ア　『そーなの？１人って事はボーカルの子？鬼龍院翔君かな？』
母　『面白い子達だね、こないだの金スマ凄く面白かったんだよ。』
ア　『ネットで少し観たよ面白かったね・・・でもボンバーマンじゃないからね。笑』
母　『えっ？違った？今日は間違えない様に言ったつもりだったのにー。』
ア　『・・・・・こないだの方がまだ近かった気がするよ・・・。』

５０代に認知はされているが、名前を憶えて貰うには、もう少し時間が掛るようだ。
まぁ、短く金爆って教えてもいいのだが、余計ごちゃごちゃになりそうなので、止めてみた。
５６歳、意外と新しい物を受け入れる事が出来る、少しミーハーな母
話が解る人で、有難い。

話は変わって、産婦人科に行って来た
結果的に言うと、胚盤胞まで育って凍結出来たのは、１０個
思っていたよりも沢山出来ていて、安心した。
育ってくれた卵に感謝した。有難くてちょっと泣きそうに、なった。

１つ１つのグレードを見せて貰ったが、CC、BBと言うグレードの低い物が数個、他はAAと言う１番良いグレードだった。
しんどい思いをしたかいが、あった。
早ければ、来月移植をする。