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2012年12月07日(金) ©
性格悪嫁。
旦那が体調が悪いと言いながら帰宅して来た
風邪でも何でも、ご飯はちゃんと食べる人なのに
初めて、食欲無いから夕飯はいいや、と言った。
またまた、大袈裟な。と、鬼嫁は思った。
少ししんどかったり、痛かったりするだけで、大騒ぎの構ってちゃんになる旦那。
私は毎回、辛さを数分おきに聞かされ、面倒でならないかった
そんだけ症状を訴えれるなら元気だよ。いつもそう思っていた、のだ。
それは、自分が
最初に調子の悪い事を伝えたら、後は大人しく寝ているし話すのもダルイ。
と言うタイプだからだろう。
旦那は症状を訴える度に、生返事の私を冷たいなぁ・・・と言って、いた。
でも、今回はご飯を食べなかったので、熱を測ってみると38.0℃あった。
うわー今回は本当に辛いらしい・・・
急いで病院に連れて行った。
そして、帰って薬を飲んだ彼は、私の淹れたホットミルクを飲み寝室に上がり寝た。
寝室に向かった旦那を見て、私は思った。
そう!それが本当に体調悪い人のする事だ。と。
酷いよねっ、とんだ鬼嫁だよね。
でも本当に体調悪い時は、自分の体調の悪さをアピールする元気なんてないんだよ!
翌日旦那の熱は下がった。
しかし今度は、うわ35℃台だ、低過ぎやしないか?どうなの?と言い出した。
いつもは36℃台かもしれないけど、だからって35℃台になったからって何だって言うの?
てゆうか、解熱剤飲んでるんだから別におかしくないでしょ。
私はそう思うのだが・・・冷たいのだろうか・・・。
なので、旦那に言った。
『私はいつも35℃台だよね?でも34℃台だったり
エラーで測れない事があっても、貴方特に心配しないよね?』