ラヴ*パスポート



葉月アキラ、自由に生きてきた。色んな恋を、した。
やっと腹を括ったその先は、長男の、嫁。
騙したり騙されたりの日々から抜け出したワタシだけれど、果たして頑張れるのか?

結婚5年目に入った2013年12月、不妊治療の末、娘を授かりました。

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2012年11月27日(火)  ©  嫁と息子の気持ちを察する母。


先日旦那の実家に帰った時
何故か、家族で忘年会をしようか!と言う話が出た。

一体どこで、どの家族まででするのか?最初の疑問。

義祖母両親
義姉一家
義妹夫婦
私達夫婦
これはかたい、いや寧ろこれ以外にあり得るのか?

まさか、おじさん達やおばさん達とかまで来ちゃう?いやいや無いよね。
でも4家族だけだとしても、餅つきで嫌でも会わなきゃいけないのに
前倒しで義姉さんに会いたくない、甥と姪にも会いたくない。

ふっ、私ったら嫌な嫁。でも譲れない!ここは譲れない!
嫌なんだもん、出来れば親戚である事をやめたいもん、恥ずかしくてやってらんないもん。

多分、旦那も同じ様な気持ちだったのだろう
実家に電話して、本当に忘年会をするのか?
もしするなら、誰を呼ぶのか?を確認する事に、した。


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と、言う事で無くなった。ぷっ。
お義母さんは天然だけれど、頭の悪い人ではないので
こちらの意図をきちんと理解しているっぽい。

てゆうか、解るか普通。

その電話が終わった後、旦那に、お義母さん何にも言わないのね
取り持とうともしないし、私達をたしなめる事も無いのね。と言うと。

旦那は言った。
『あいつ(義姉)の、しでかした事がしでかした事だけに、言えないんだろ。』

うん、私、貴方がまともな神経の持ち主で、ホント有難い。



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