ラヴ*パスポート



葉月アキラ、自由に生きてきた。色んな恋を、した。
やっと腹を括ったその先は、長男の、嫁。
騙したり騙されたりの日々から抜け出したワタシだけれど、果たして頑張れるのか?

結婚5年目に入った2013年12月、不妊治療の末、娘を授かりました。

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2011年05月05日(木)  ©  休日ですが、病院へ行く、の、巻。


痛い痛いと騒ぐ旦那、心の中で ”うっっせぇなー自業自得だろうが!” と思いつつ
えぇ、ワタシは嫌な妻ですよ。でも正直、痛さのほどが解らないしー
生理痛の方が辛いのでは?とか思ったりー。
まぁ兎に角、悪い奴ですよ、俺様は。解ってるから責めないで。

でも、風が吹いても痛い、で ”痛風” な、訳ですので
病院に行って頂こうと、本人も行きたいようなので当番院を探して行こう!となりました。
1日我慢すれば、普通に近所の病院に行けるけど、ね。ちっ。

ア 『当番院って、何処?どうやって探すの?』
旦 『知らない・・・。』
ア 『タウンページか!』
旦 『そうかもね。』

・・・・お前が勝手に調べて、勝手に行って来いよ。

完全に俺任せな旦那に、軽くイラつく俺様であった。
そして、もぅ訳解んないので、病院に詳しい父に電話する事にした。
RRRR・・・・
父 『はいはい。』
ア 『父さん俺だよ、ドラちゃん痛風で病院行きたいんだけど、当番院ってどうやって探すの?』
父 『新聞の・・・下のトコ、書いてないか?』
ア 『[下って何処さ・・・笑]いや、新聞ないし。』
父 『保健所か、市役所に電話してみろ。教えてくれるだろ。』
ア 『解ったぁ。』
父 『てゆうか、パソコンで調べりゃいいだろ。』

il||li▄█▀█●il||li そうだね、そうだよ、何で気付かなかったかなぁ・・・。
こんな簡単な事を、パソコンも使わない、携帯のメールも出来ない60歳に教えられるとは。
俺様情けないよ。

で、調べたら速攻で見つかった。・・・さっきまでの時間を返してくれ。
数ある当番院の中から、場所が解りやすい1つを選び、電話をしてみると
混んでるから、1時間程待たなくちゃいけないけど、見てくれるらしいので、其処に行く事に。
休日に混み合う病院って凄いね。人気店[違]だねっ!こりゃ当たりだね。

当番院を調べる時もそうだけど、病院の電話番号解ったから電話してみたら?と言っても
旦那は 『いや、アキラがして。』 と、最初から最後まで俺任せな旦那。
自分の事くらい、自分でして下さいよ。
『こういう時、男の人って役立たずだね。』と、言うと
『俺も、そう思うー。』ですってー。きゃー。てめっ、何認めてんだよ!


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此れで鬼嫁とか、悪妻とか言われてたらやってられませんよ。



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