$title
2010年09月13日(月) ©
珍しく、優しい嫁になって、みる。
生活費以外の雑費が20万越え間近の今月、何でこんな事になったのでしょう。
髭を剃るシェーバーが欲しいな、と旦那さんが呟いておられました
滅多におねだりなんてしない人、ですし
ワタシも今月パソコンを買ったので、其のお願いは聞き届けてあげようと思いました。
一緒に電気屋さんに行きましたが、旦那さんは超優柔不断、な、人。
あぁ、面倒臭い。ちゃちゃっと決めろよ。
色々見てみたが、意外と高いし、種類もあるシェーバー
1万円以下のものもあれば、3万を超すものもあった。
結果
”高いものが性能がいいっぽいけど、でもそんな高いの、贅沢だよね。”
と、思ったか如何かは解らないけど[でも、そんな事を考える旦那さん、なのだ。]
どれがいいのか、自分でもわからなくて選びきれなかった、らしい。
”まだいいや、来週で。”と買わなかった。
そして、翌週店に行く事すら面倒くさがった。
ワタシは、悟った。
コイツにゃ決められねぇ。
沢山ある中から、1つ選ぶ事すら困難なのに、其処に値段が絡んだら此の人には、無理。
本当は高いのが気になってても、妥協してランク落として買って失敗するタイプの、人。
だと、思わ、れる。
なので、俺様は一人で電気屋へ出向き、店員さんを呼んで説明を聞いて行った。
旦那さんの期待する性能面倒くさい超軟弱肌を考慮し
聞ける事は、全部聞いて帰った。
なんか今テレビでCMしてるやつが、やっぱ良さそうだなぁ、と思った。
そして、その日の夜。
旦那さんにそっと聞いて、みた。
ア 『ねぇ、シェーバー欲しいんでしょ?』
旦 『・・・うん・・・。』
ア 『君、選べないなら俺が説明聞いて、良さそうなの選んで来ようか?』