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2009年06月03日(水) ©
微妙に残る、叩き込まれたホステス体質。
やめよぅ
普通に、当たり前に
ダメじゃ無い子、になるん、だ。
来月、から。
ごめんなさい
ごめんなさい
勘弁して下さい。
今月で最後にしよう
勝手なワタシの都合だけれど
明日で、最後
もう、会わない。
多分
仕事を続けていて、ワタシが今もホステスだったなら
きっと、罪悪感は今よりずっと少なかった。
だって、お金を払って会いに来てくれるもの、だから
お店ですらそうなのだから
ホステスのプライベートを割いて、2人の時間を捻出しようとすれば
其処には大なり小なりのお金が発生する。
其れは、致し方ない事だと、思う。
お客さんから、プレゼントを頂くのも
お客さんに、プレゼントをするのも
お客さんと食事をするのも
お客さんと出掛けるのも
全部全部、仕事の一環で、其処に感謝の気持ちはあるけれど
罪悪感は、無い。
罪悪感を感じる必要は無い、と何度も何度も言われて来た
其れは、ママに
其れは、お客さんに。
だから、今もワタシがホステスなら
喜んで食事にも付き合うし
一緒に出掛けるし
お小遣いも頂く。
だけど、今のワタシは只の
只の女だから
こんな事をしてていいのかなぁと、ふと我に返る。
だから、そろそろちゃんと上がろう
微妙に残ってる、叩き込まれたホステス体質を洗い流そう。