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2008年11月03日(月) ©
絶妙、なタイミング。
こんなに連絡に間が空く事なんて、どれくらい振りだろう
殆ど毎日のように少なからず顔を見て、毎日毎日一言二言だとしても
きちんと連絡があった。
たった3日がこんなに長いなんて久しく思わな、かった。
3日振りに聞く彼の声は、相変わらずの体調の悪さを窺わせた。
何だか、最近限界を感じていたワタシは、暫く実家に帰ろうかと思っていた矢先で・・・
彼の
『そろそろ連絡しておかないと、お前が余計な事考えそうだから。』
と、言う言葉は
こう言う処は、ワタシの事をよく理解している、と思わざるを得ない
絶妙なタイミングで・・・少し驚い、た。
ずっと体調が悪くて、声も出なかった事
点滴を打ったりしていた事
晃邸に来てうつしてはいけないと思った事
彼の説明は、続いた。
心配掛けて悪かった
お前が心配する様な事は、何もないから。
彼なりに、ワタシを気遣ってくれて、いた。