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2007年10月23日(火) ©
彼の、とんでもない、きまぐれ。
ワタシは現在、住民は子持ちのファミリーばかり、が住むコーポの2階に住んでいる。
昨日の出勤前、インターフォンが鳴ったので
歯磨き中ではあったけれど、珍しく出てみた。
『下の階に引っ越して来たんですが。』
『んーんぐぐ〔あーどうも〕。』
『子供が居るので五月蝿いと思いますが宜しくお願いします。』
『こちぐぐぐよろしぐお願いんぐぐ〔此方こそ宜しくお願いします〕。』
何てやり取りがあった。そして失礼極まりないワタシ。
其の事を泰ちゃんに伝えて居たのだけれど、其の時彼は
『お前は、夜働いていて、其のヒールで2階を歩く訳だから
結構響いたりもすると思うから、ちゃんと事情を話しておけよ。』
と、言った。こう言う処だけは、常識的な人である。
ワタシが『お礼返しに行くから、其の時に言うね。』と言うと『そうしなさい。』と言った。
そして、今日の電話で彼は言った。
『お前、返しのモノ買ったのか?』
『まだ買ってへん。』