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2007年07月30日(月) ©
お泊りデート前日の逢瀬、残ったキスマーク。
本日計測、168.5センチ 体重 51.0キロ 体脂肪率 19.4キロ
ビリーを初めて2週間弱、まぁ色々あって3日程休んだので
実行したのは、10日間。
体重は落ちないけれど、体は締まって来ている気がする。
昨日初めてDVD2枚目をやってみたが、恐ろしくしんどい
1枚目では慣れて、ならなくなった筋肉痛に、久々になった。あぁあぁぁ。
でも今日も頑張るよ!2枚目を。
土曜日に大が泊まりに来る事になって居た
その前日の金曜日、ワタシは泰ちゃんと少しの時間を共にしていた。
女にだらしの無い、モテ男の泰ちゃんには、今も彼女が居る事をワタシは調べていた。
かろうじて1人だけだったけどね。・・・もっと居るかと思ったよ。
好きだと言ってくれる泰ちゃんに『どうせ彼女居るだろ。』とかまをかける。
いっそ認めてくれたら、楽に、気兼ねなく付き合えるのに認めない。
『圭〔泰ちゃんの親友〕に聞いたのか、純に聞いたのか知らないけど、居ないから。』
の、一点張り。
『貴方に彼女が居ようが居まいが、どっちでもいいのよ。
ただ、本当の事が知りたいだけだから、居たからって何も変わらない。』
泰ちゃんと圭ちゃんは親友で、圭ちゃんと純は仲が良い。
だから純に泰ちゃんの女関係を洗い出して、とお願いしたのだ。
圭ちゃんから純へ、純からワタシへ、情報は流れてきた訳だ。
こんな確実な情報は無い。
ワタシは、彼にハマらず楽しくやり過ごし、最終的には大を大切にするのだ。
其れでいいのだ。
車内で、繰り広げられる他愛の無い話、真面目な話、彼の子供達の話。
大に、罪悪感が無いと言えばウソになるけれど、楽しい時間を過ごした。
泰ちゃんは、女が居るとワタシに疑われるのが嫌ならしく
『此れ持っておけ。』と、いつも肌身離さず着けているネックレスを渡した。
其れは、彼がとても大切にしていると、以前聞いた事のあるもの。
『そんなの預かれない。』そう断るワタシに、無理やり渡した泰ちゃん。
女の居る人が、何だってこんな事をするんだ。
てゆうか、困る。
そして、帰宅したワタシの胸元に3つのキスマークが残っていた。
有り得ねぇええええぇえ。
確かに、『悪い事が出来ない様に。』と胸元にキスされた。
・・・・やられた。
翌日には大がやって来る・・・・焦るワタシ
夜中に1人、ネットで”キスマークを消す方法”を調べ上げ実践。
薄くはなったけど、消えない。
悪い事はするもんじゃない。
いや、キチンとやりあげなくてはいけない。
翌日、純に胸元を見せた。
『馬鹿・・・。』そりゃそうだ、油断したワタシが悪い。