今日はお休みでしたので、お買い物に行って、DVD借りてのんびりしてました。
そして、ワタクシたっての希望でほんのりスロットしてみて
勝ってみました。晃です。


大に、アクセサリーを買おうと思うのだけれど
折角だから、晃とペアで買いたいと思うのだけれど？
と、言われました。

まぁ取り合えず、ネックレスですか？ピアスですか？リングですか？と聞く
お互いの仕事の事を考えての質問です。

『晃は指輪でも仕事に支障無いの？』と聞かれましたので
『問題ないけど、左手の薬指だけってのは困る。』と伝えました。

今、ワタシは右手の小指と薬指にリングをつけています。
『問題ないなら、指輪で。』とおっしゃったので
『じゃぁ、何指でも構わないけど、薬指なら右手にするよ。』
と、言う事で纏まりかけましたが。

ワタシも彼も金属アレルギーです。

『どんなのがいいの？華奢なのは嫌だからグッチとか回る？』
『荒れない？貴方もアレルギーだよね？』
『晃は何だったら大丈夫なの？』
『シルバーは純度によるから解らないけど、プラチナとゴールドは大丈夫。』

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マリッジリングじゃないから探せばあるんだろうけど全く解らない。

『女子って自分で買わないから判らへん。』
『じゃぁ、次のお休みに出かけた時に見てみようか。』

『ワタシ、液晶テレビ欲しい。』
『じゃぁ、テレビにする？』
『趣旨変わってるやないの。』
『テレビ買えって言うからぁー。』
『買えなんて言ってない、欲しいって言っただけや。』
『結局同じ事だろ。』
『まぁ、テレビは今すぐじゃなくていいよ。』
『じゃぁ、テレビは今度にしような。』

『うん、そぅする。てゆうか、女子を飼うと男子はホント大変やね。』
『まじでね。』

でも、ワタシが何を欲しいと言っても決してダメだとは言わない
貴方の懐の深さが大好きです。１つ年下やのに。

兎に角まぁこうして、ワタシが欲しいと言ったものは
俺が買ってあげなくちゃいけないのだと、そう刷り込んで行くのです。

今日だけじゃなく今までもワタシの家の家具や生活用品を買いたいと言って
買い物に出掛けましたが、お財布を出すのは彼だったりします。
刷り込みは、こんな小さな所からすでに始まっているのです。


いや、男子たるもの・・・云々は置いておいて
・・・女って恐いね。





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