ラヴ*パスポート



葉月アキラ、自由に生きてきた。色んな恋を、した。
やっと腹を括ったその先は、長男の、嫁。
騙したり騙されたりの日々から抜け出したワタシだけれど、果たして頑張れるのか?

結婚5年目に入った2013年12月、不妊治療の末、娘を授かりました。

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2007年07月03日(火)  ©  手に負えるとか負えないとか。


昨日の不機嫌は、如何やら体調の悪さから来たものらしい。
本日めっちゃ調子悪い晃です。こんばんわ。


人嫌いで、外を出歩くのが嫌いで、ダルがりで家事全般が嫌いな事。
其れを承知で、ワタシを好きだと言ってくれる大。
好きだと言われても『はい。』と答えるワタシ。
うっすら思うのは
ひょっとしたら、ワタシは少々扱いづらい女子なのかもしれないな。って事。
此の人は、いつまでワタシの事を好きだと思って居られるだろうか。
実験的に第三者の目でこんな事を考えて仕舞う今日この頃
彼と別れ話をする時、ワタシは自分が悲しさ感じる様になっていたい、とそう思う。


初めて会った人に必ず”様子のおかしい子”として位置付けられるワタシは
其れにイチイチ反論するのも面倒で、もう其れでいいよと思って仕舞う。

そんなワタシを1年間見て来た大は、付き合う前に言っていた。
『慣れたのか何なのかは解らないけど、其れが晃ちゃんの普通なんだなって
 みんなはおかしいとか不思議って言うけど、俺は思わないなぁ。』

パブに飲みに行って、其処のマスターをはじめ従業員の男の子に
『大ちゃん此の子おかしいよ、此れでいいの?』と言われても
笑って『普通ですよ、此れでいいんですよ。』と笑っていた。



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まぁ、そんな彼がいつ、何故ワタシを好きになったのかは
今後ネチネチ聞いてみようね。


変わってる人なんて、そこら中に居ると思うのだ。
ワタシだって頻繁に思う。

此の人、普通じゃない。って。

ワタシの”普通”に当て嵌まらなければそう思うだけの事で
その”普通”の定義は人それぞれで。
きっと、只それだけの事なんだ。大した事ではない。うん。

世の中には色んな人が居るんだもの、ね。





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