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2007年06月25日(月) ©
最初が肝心、なのよ。
ゆらゆら、ゆらり。彼氏を作ってみましたが、何も変わりません。えぇ。
昨日のお買い物のお陰で、お部屋の中が充実している位です。
晃です、おはようございます。
『ワタシの今の職業ご存知ですよね?』
彼〔命名 大ちゃん〕に付き合って下さいと言われ、いいですよ。
と返事をしてから、ワタシが発した言葉である。
彼は『知ってますよ?』と答えた。
そりゃそうだ。
ホステスと言う職業は、彼氏にとってはあまり快くない職業だと思う。
自分の知らない男子と楽しそう〔フリだが〕に話をし、時には食事をし
電話やメールのやり取りなんかも〔ダルくて堪らないが〕やったりするのだから。
だからこそ、はっきり最初に確認させ認めて頂く事が重要だと思う。
ヒナにはそれをしなかったので、気を使って大変だったのだ。
ワタシも学んだね。
『まぁ、そんな訳で仕事柄嫌な思いをさせる事も多いと思うのです。
最悪休みの日に出掛けちゃったりしなくちゃいけない事もあるしね。
・・・・君、それでも大丈夫なの?』
と、確認。
彼は、それ位当然、判ってるよ、と言わんばかりに言った。
『大丈夫!我慢すればいいんでしょ?』
認めて仕舞われました、我慢する事を。
心の中でニッコリのワタシ。
えぇ、えぇ、そうです。我慢して下さい。何があっても。
そして、続ける
『最初にルールとか決めて頂けるかしら?此れだけは守れ、と言う事があれば。』
『特に無いよ。』
『言ったな?じゃぁ何があっても怒るなよ?』無茶苦茶なワタシ。
『えっ。ちょっと待って。』
『どうぞ。』
暫く考えた彼
『1日に1回は連絡して欲しいです。』
『其れはメール可、ですか?』ダルがりのワタシである。
『メールでもいいです。』
『其れは、ルールですか?お願いですか?』
『うーん・・・お願いだな。』
よし、完璧。
今の処、押さえておきたい処は全部、思い通りです。
ワタシが言って置きたい事は取り敢えず伝えましたし、満足です。
そして、彼の返答にも満足です。
うん、きっと大抵はワタシの意見が通る。
彼には申し訳無いけれど、色んな意味で頑張って下さいっ。