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2005年11月06日(日) ©
お守り。
職場の子が、此処最近で3回も事故った。
崖から転落したり、バイクとぶつかったり、後ろからぶつけられたり。
其のうち死んじゃうんじゃないか?
てゆうか、良く生きてたね、になるのか・・・
そんな彼女は、細木数子曰く大殺界・・・しかもあと1年残ってる。
兎に角、此れ以上何かあってはホントに死んじゃうょ
そんな不安が走ったので
守ってくれるなら其れが1番だけれども
気休めにでもなればと、其の子にお守りを買ってあげる事にした。
そして、ヒナと一緒に神社へ出掛けたワタシ
ガラスケースに並ぶ、お守り各種
・・・・・
意味が判らない・・・。
思ったより数が多くてどれに何のご利益があるのか判らない。
『交通安全のがいいのだけれど、此れ可愛くないから
他のがいいなぁ・・・・あっ、此れがいい!』
其れは、少し小さめの可愛らしいお守りだった。
『でも、此れ交通安全じゃないよね?』ヒナに聞く。
『ちゃうなぁ。』
・・・・やっぱりね。
すると神社の人が言った。
『其れでも大丈夫ですよ。』
『え?交通安全じゃ・・・』
『健康、ですから大丈夫。』
うそん・・・そんなもんなの?
『じゃぁ・・・其れ色違いで2つ下さい。』
神社の人がいいと言うならいいのだろう
潔く?買う事に、した。
そして、面白いのがあったのでヒナに聞く
『ヒナ?”縁結び”ってのがあるよ?買っとく?』
ヒナは
『もぅ、結ばれてるからいらんやろ〔笑〕』
そう笑った後、ガラスケースを見て言った。