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2005年03月11日(金) ©
綺麗に言えば、クリーンなイメージ。
会社の男の人はみーんな口を揃えて言う。
『アキラがセックスするなんて想像も出来ない。』
ん、ワタシには性的なイメージが全く無いらしい
貧乳の所為ですか?
いや、この性格の所為も大きいのだろうけれど
クリーンなイメージと言えば聞こえはいいが
実際はそんなモンでは無い筈。えぇ、判ってます。
『いやいや、ワタシ女ですからっ
セックス位しますからっ。』
等と反論した処で、イメージ出来ないモノは出来ないらしい。
そんな会話の中に、一緒に混ざっている彼。
一体いつも何を思っているのやら。少々笑える。
そんな彼を口で可愛がってみたりした時
ワタシのこんな姿、みんなは想像出来ないかもだけど
やっちゃってるからね。なんてふと笑える。
其れは、彼もまた同じらしく
可愛がり過ぎて、かわいそうになったので
終わらせてあげようと思った時に、彼は言った。
『まだイきたくない〜。』
でも終わらせた♥
『イきたくなかったのになぁ。』と呟く彼
でも、イッた方がいいでしょ?途中で終わりって嫌でしょ?
なんて問いかけると彼は言う。
『別にイかなくてもいい、お前が俺にそう言う事してるって言うのが
気持ちいいの、そんなお前を見てるのが凄く気持ちいいの。』
頭おかしいの?〔酷〕
『会社のみんな、ワタシのこんな姿想像出来ないって言うけど
こんなワタシを見てる、当事者の君は何て思ってるの?〔ニッコリ〕』
彼は
『ごめん俺やっちゃってます
めっちゃそそられるんですけどって思ってる。』と。