ラヴ*パスポート



葉月アキラ、自由に生きてきた。色んな恋を、した。
やっと腹を括ったその先は、長男の、嫁。
騙したり騙されたりの日々から抜け出したワタシだけれど、果たして頑張れるのか?

結婚5年目に入った2013年12月、不妊治療の末、娘を授かりました。

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2005年03月07日(月)  ©  イライラを吐き出したいのに。


同じ場所に居たからと言って楽しめる訳では無いのだ
同様に、一緒に居たからと言って常に楽しい訳では無い。

いつも一緒に居たいと言う気持ちとは、また違う種のモノ
リアルとは、そう言うモノでもあると思うのだ。

理想論、感情論とは違うリアルが在る
貴方は解っているようで、ワタシの事をまるで理解していない。

形は付き合っている となっているのかもしれないが
消えない線はいつまでも色濃く其処に在るだろうし
遠慮は消えない。

ワタシは、其の消えない遠慮に
いつまでもいつまでも、貴方には此れ以上近づけないのだと感じさせられる。

言っても仕方ない
訴えてもしかたない
此れがワタシと貴方との付き合い方、なのでしょう。

貴方とワタシの距離は
遠のく事はあっても今以上近づく事は、無い。


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其の存在を無視出来ない、貴方とワタシ

全く別の処でのお話なのに
線が遠慮が、色濃く残るのは、その存在があるからだ。

時折、彼の口から零れる些細な一言一言が
ワタシを酷く苛立たせる。

ワタシが細か過ぎるのか
貴方が無神経過ぎるのか
どちらも正解だけれども



それじゃぁ上手く行く訳ねぇええぇ。



吐き出したい気持ちを吐く場所が、無い。








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