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2005年02月25日(金) ©
色気が無くて悪かったナ。
相変わらず、男3人以上集まれば
話題はワタシの貧素な体の事に実にスムーズに移動する
我が社のミーティングルーム。
一体、どんな会社だ。
胸が小さいとか
胸が無いとか
胸が平らだとか。
見た事も無いくせに言いたい放題。
お前の体には絶対欲情しない。等と
女として侮辱されまくりなワタシ。
でもね、言いたいのっ
声を大にして言いたいのっ。
君達の横で、一緒にワタシを侮辱してる、君達の上司である其の人。
欲情してるから、中学生並みの欲情率だから!
誰も知らないだけに
ワタシも彼も微妙な会話をし続ける。
色気が無いだとか、散々な事を言われるが
心の中で
『其の色気の全く無い体に欲情してるお前は何なんだ。』 と。
あくまで心の中で毒づく。
又、彼も彼で
『俺めっちゃ欲情するんだけどなぁ・・・・。』と。
あくまで心の中で思っているらしい。
そんな凄く微妙な会話が行われている
我が社のミーティングルーム。
人の出入りの有無を確認して
休憩を取っていたワタシを抱き寄せてキスをした彼。