秘 密 主 義 者 秘 密 主 義 者

2009年06月05日(金) © きっと、最初で最後。

許可してないからなのか、何なのか
今以って理由は、はっきりしていないのだけれど

彼自身の準備は出来て、いた
と、言う事。

なのに、何故?
疑問はあったけれど
敢えて理由を聞かなかった、ワタシ。

まぁ、ワタシ的にはルールを壊す事無く終えられて良かった、って感じで。

一緒に過ごしてる間に、そんな事が何回かあったけど
結局最後までは、しなかった。

彼の其の時の様子を見る限り
生殺しの様で、何だかワタシは酷い女なんじゃないか?と
そんな気持ちに、なった。

けど、決して”良いよ”とは言わない。
サイテー、俺サイテー。


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其れが終われば、元に戻る
普段の会話で、そんな無礼な態度を取ったら殴り倒してやるっ。
だから
きっと、其れが彼の精一杯、だった。

でもさ、其れが出来るなら
確認も出来るんじゃね?

と、思ったとか思わなかったとか。うむ。

可哀想だから、きっと性感帯の1つなのであろう耳を弄んだら
意地悪、と泣きそうな顔で言われました。

あはは、年下って可愛い。

次に会う時には、ワタシは実家に帰ってるから
ホテルでも取ろう、と言う話をしたけれど

ごめん。

多分、此れが最初で、最後
今後ワタシが、貴方と寝る日は、無い。

だって
男前だけど、可愛いけれど、そんなの関係ない。
気の迷い、だから。

でも
行為自体は、非常にワタシ好みだったから、少し惜しい気がした。






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