2006年11月06日(月) © 少し変わった事。
ヒナの事は好きだ
大切にしたいと思っているし、この先も一緒に居れるなら居たいと思う。
しかし、其の気持ちは以前とは少し違う。
執着、と言うモノは無い
きっと以前はあったのだ、でも今は其れが無い。
ヒナが別れたいと言えば、はぃそうですか、と別れるだろう。
其れは愛情が減ったのではなくて、何かしらの覚悟が決まったのだ。
ヒナの会社に寮はあるの?と何気なく聞いた
万が一別れたら直ぐ出て行って貰える様に。
あら、いやだ嘘ですよ。
何気なく聞いたんですよ。おほほほほ。
ヒナは、なんでそんな事聞くん?俺追い出されるの?と、焦っていた。
追い出される要素があるのですか?
今までなら、別れたら今住んでいる家は如何しようとか
自分の事、相手の事を色々考えた。
でも、今はそんな迷いはなく
別れたら出て行って頂く、此の家はワタシの家よ、と。あはっ。
そう思っている。
明らに以前よりは強くなったと思う
其れはワタシにとって良い事だろう。