2006年10月12日(木) © 後悔、してもしきれない程の。
昨日、バイト先で恐ろしい出来事があった。
初めて会う其のお客さんの顔に、何故か恐ろしく見覚えがあった。
むぅ・・・誰だったかなぁ、昔何処かで会ったょなぁ・・・
そう思っていたら
『何処かで会った事あるよね。』と言われる。
『えぇ、そんな気がしますが・・・
取り敢えずアキラと言います。宜しくお願いします。』と挨拶。
すると
『アキラ?アキラちゃん・・・?』
『?えぇアキラですが?』
『弟の昔の彼女がアキラちゃんって言うんだけど・・・・。』
!!!!!
思い出した!思い出したよ!お兄さん!お久し振りです。汗。
『・・・タカのお兄さんっ!!』
『変わって無いね。』
元彼のお兄さんでした。
それは此処にも何回も書いた事ある人。
とても、とても思い入れのある人、だった。
・・・お兄さんはあの頃より男前になってました。汗。
どちらかと言うと、弟より貴方の方が好みです。笑。
ワタシと、その元彼は5年半付き合い、お互いの家をよく行き来していたので
彼の家族とも仲良くさせて貰ってたワタシ。
誰もが結婚すると思っていた、ワタシ達。
お兄さんにも結婚の話出てたよね?と言われた。
ごめんなさい。ごめんなさい。ワタシの所為です。
ワタシがぶち壊したんです。まぢでごめんなさい。
色々懐かしい話をした。
彼は当分ワタシを引き摺っていた事
新しく出来る彼女には、ワタシの影が有る事。
お父さんとお母さんは、ワタシをとても気に入ってくれていた事
別れた後も、結婚相手にはワタシが良いと言ってくれていた事。
それらの話は、嬉しくも有り、寂しくもあった。
解っていた事
お父さんも、お母さんもとっても可愛がってくれて
此のまま結婚したら、ワタシは間違いなく幸せになれるだろうって。
ワタシの母も未だに、其の彼が1番だと言う
素敵な人だったのだ。本当に心の底から思う、最高の人だった。
でも、其れを壊したのはワタシで。汗。
後悔しても、しきれない。
お兄さんとそんな思い出話を延々とした
お兄さんは、其の頃のワタシがした話を幾つも覚えてくれていて
其れが・・・なんだかとっても温かかった。