2005年05月31日(火) © 最後通告。
毎日毎日彼に聞かれる
『どうしたの?』『何かあったんだろ?』
勿論今日も・・・但しいつもよりじっくりネチネチと。
『周りのみんなからも言われるんだ、みんなが思う程お前の様子はおかしいんだよ』
と、だから何なんだと言いたかった。
おかしかったから何なの?迷惑かけてんの?〔やな奴〕
やる事はキチっとやってる、文句付けられる処なんて無い筈。
周りが何?ワタシの何を見ていつもと違うって?様子がおかしいって?
馬鹿みたいにニコニコ笑って、キャッキャと騒いで居たらアキラらしい?
馬ー鹿ーにーすーんーなー。
『仕事はキチンとしています。』
『そんな事は判ってる、絶対的に信頼してるから。
でも、俺はそんな事が聞きたいんじゃない。』
『やる事やってたら問題無いでしょう。』
何処までも嫌な奴、其れはワタシ。ごめんなさい。
”何か言いたい事、あるんでしょ?”彼が聞く
もう今更何を伝える事があるって言うのだろう
今まで何回か言ってきた、其れで今が在ると言う事は
うん、そう言う事でしょう・・・。
”ワタシから何か言う事って言ったら、もう別れようって言葉位じゃない?”
”そう言う気持ちがあるんでしょ?最近、お前は変わったもん。”
ねぇ?変わったんじゃ無い、変わらざるを得なかったんだよ
会いたい時に会えないのは仕方ない
でも会いたい時に会いたい事を伝える事も
寂しい時に寂しいと伝える事も出来ない。
ワタシからは何も出来ない、言えない
其れを判っていながら、メールも電話も寄越さない君。
貴方が変わらない、貴方の中では其れが普通なのだから
貴方の其れに合わせて
別れる、別れない、気持ちがどちらに傾こうが
寂しくても、辛くても、会いたくても
自分の感情を伝える事を、伝えたいと思う心を排除する
そうせざるを得ない、そう結論を出した。
”あーまぁ、お家で何してるのかなぁとか考えなくなりました
イライラしたり、不安になったりとか、そう言うの排除しました。”
”別に家で何もしてないよ、寝てるだけだろ。”
”いいの、何してても。”
”だから何もしてな”