(*´∀`*)

2002年07月25日(木) 無題

片腕を切り落として
痛みと引き換えに得た自由は、
空虚だった。


使い切って捨てるその日まで、
僕は君の側に居たい。
例え出来損ないのガラクタでも、
古びて軋んだ玩具でも良い、
ちゃんと見てて。

だから歌うよ、
偽りの快感なんかより
もっと強い声で。
君に届くように。
ちゃんと聴いてて。


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フゥ

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