出会い系に慣れきってしまうと、 ヘンな先入観と、ヘンな猜疑心ばかりが大きくなってしまって どうしても言葉を素直に受け取れない。 でも、今回の私の目標は 「とりあえず、やっとく」ではなくて 「とりあえず、やらないでおく」ですから 顔文字くんの、連発されるキモイ顔文字に閉口しながらも もしかしたらこの人は、素で 「お茶飲んで楽しく話をしたい♪」などと 胡散臭い事を言ってるのかもしれないと、 気をとりなおして、数日間会話を続けました。 なんといっても、180センチ超えの人って少ないし 写真交換したら、顔もまぁまぁ普通。 そして私の写真を見て気に入ってもくれたよう。(これは最重要) しかし、会話は相変わらず。 プライベートな事を、とやかく尋問のように聞かれるのも 確かにウザイです。 旦那の職業まで聞かれた日にゃ 「うちの旦那に興味でもあんの?」と言いたくなる。 でも、相手に興味があれば ごくごく日常の事や、相手の本質?に触れるような事を 聞きたくなるものだし、そういう会話が成り立つはず。 そこから「会いたい」という気持ちが生まれるものだと思うんだけど 何故にそういう会話がないのか? 自分自身に興味持ってくれない人には萎えます。 しかも下半身の事情には興味津々のご様子。 そんな人と会って、お茶飲んで「楽しい」会話が出来るとは思えない。 結構がんばったんですけどね。私にしたら。 会ってみようかなとも思いました。 具体的な日にちの話まで出ました。 そんな時、彼は私の名前を呼び間違えました。(笑) アナタ、地雷踏んだよ? |