あたしの、引っ越しの日です。

今日はダンナが仕事。
確認済み。
だからダンナが出社したあと、一気に荷物を運ぶ予定。

goroが軽トラ出してくれる。
家具は持っていかない。
ダンナにも、ダンナの生活があるわけだし。
だから荷物は、
布団と洋服と本とドレッサーと結婚前から使ってた鍋だけ。

ところが！
お盆ということもあって、
ダンナはいつもよりゆっくり出社だった(-。−;)
8時に家着いたらまだいるんだもん…
予定が狂うっつーの(゜＿゜i)タラー…
朝からあたしが荷物取りに来たってことに、
ダンナは不審に思ったみたいだけど…。
荷造り始めるわけにいかないから、
あたしは掃除をしてあげたよ(^^ゞ

やっとダンナが出かけたとほぼ同時に、goroから電話。
もう間もなくそっち着くよーって。
w(゜o゜)wええええええっ！
まだ荷造り全然してないからぁ(‥;)

猛暑の中、goroに外で待っててもらって、
あたしは大慌てで荷物をまとめる。
goroに家に入ってもらうわけにもいかないしね…。

それにしても、あんなに捨てたはずなのに
なんでこんなにあたしの洋服あるんだろ。。。
ちょいとヾ(_ _。)ハンセイ…。

お昼前に、やっとすべて積み終わりました。
goroはご機嫌斜めちゃん。。。
ｍ(＿ ＿;)ｍ ゴメン!!


東京に着いた頃、ダンナから電話が…
どうもおかしいと思って家に戻ったみたい！
間一髪！
「ちょっとだけ距離おきたいって言ってたのにどういうこと？！」
怒ってた。当たり前だ。
でもごめん。
もう、戻れないよ。


goroも帰って、
ダンボールだけで何もない部屋に、一人で寝た。
淋しくは、ない。
新しい出発だもの。
goroが心の支えだもの。