銀河鉄道を待ちながら
鬱と付き合いながらの日々を徒然に

2006年04月12日(水) 作戦実行中

今週に入ってから、気持ちの落ち着いた日が続いている。

なぜ急に落ち着いたのかは分からない。

やはり、実家に帰ったことがよかったのだろうか。


ともかくも、毎日無理をしないことを心掛けて過ごしている。


調子がいいと思っても、むやみに外出せず、家で本を読んだりちょっとネットをしたりだけするようにしている。

この、「なるべく何もしない作戦」は今のところ非常にいい効果を上げている。

おかげで、無性に悲しくなったり、死にたいと思うことがなくなった。

眠りも深くなったような気がする。

少しイライラする気分があるが、死にたくなったりするよりは随分ましだ。

一日一日、車のバッテリーに電気がたまっていくように、生きるエネルギーが増えてきている気がする。

いい傾向だ。

今の生活をとにかく4月いっぱいは続けたい。

4月いっぱい今の状態を続けられたら、5月はもう少し行動力を増やして、少し疲れても大丈夫な体つくりをしたいと思っている。


今日、久しぶりに友人Tと会った。

まず最初に電話で話をして、それから待ち合わせをして会ったのだが、電話で自分がうつ病で休職中であることを打ち明けた。

友人は驚いたようだが、特別何も言いはしなかった。

僕のグチのような話も全て聞いてくれた。

2月に金沢に戻ってから、友達と会うのは(驚くなかれ)これが初めてだ。

自分の交友半径の狭さも驚くべきことだが、僕の方でも少し遠慮しすぎた。

自分はうつ病だという負い目があって、友達にさえ連絡を取れなかったのだ。

これからは遠慮しないでおこうと思う。

全てをさらけ出していこうと思う。

今まで連絡を取ってなかった人たちと連絡を取って、この一年間で失われた人の関係を取り戻していきたい。

そうすることが、自分の自信にもつながっていくような気がする。

「ああ、おれ一人じゃないんだ」って。

そう思えるようになったら、少し気が楽になるような気がする。

明日も誰かに電話しよう。

少しでも何かが変わるように。


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