コミュニケーション。
DiaryINDEX|past|will
前回の日記の6月6日。 「ミュ陸奥守を観るまでは死ねない」と書いた。
このとき私の感覚は、「刀ミュの推しはミュ本丸の陸奥守吉行である」だった。 刀ミュは「みんな好きでかっこいい」であり、 前の日記にも書いた不動行光はいないし、ステにはいるけど正直解釈違いでいまいち心からのりきれていなかった。 誰も推しではないからこそ刀ミュのみんながかっこよくてかわいくてなにより曲がよくて好きだった。
今回の祭は全20公演。各地にゲストが出演というかたちで、 全公演配信ということで、どのゲスト回を買うか考えたとき、 「まずは陸奥守吉行の出る回」と思っていた。 何故そう思っていたのかはわからない。本当だ。
確かに私は彼の出る本編のCDを車に入れており、 ソロのよさこいをよく聴いていたけど、他の曲も同じくらい聴いていたし、 そもそもそのCDをいれたのは単にお話が気に入ったからだし、 なんならいちばんお気に入りの曲を気に入ったきっかけは別の人だった。 とかくツイッターは高橋健介がおかしいという話と高橋健介が美しいという話が同時に流れてくるところで、 そしてそれは両方真実なのであった。
つづきはまた…
|