コミュニケーション。
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2018年06月18日(月)






久しぶりに夫婦仲が辛い人の呟きとか、
理不尽な実子とひきはがされたとか、見てしまって、
前世の私はどんな苦労をしてどんな徳を積んだのか、という気分になった。



とはいえ、私もまだこれから、
明日夫の目の前に運命の女が現れるかもしれないし、気は抜けない。(?)
でもどんなときも、
「私が幸せになる道を」選んでいく。それは間違いない。
子どものために、なんてことを言うと、私の場合はだめで、
後で思い返すと空白の時間になってしまうので、
いつだって基準は「私」だ。



今のところは、夫は私のジムの結果を楽しみにしてくれていて、
高校生のような生活だし、喧嘩もほとんどしない。
「お前に近づくとそういう気分になる〜」
って!
なんかそういうのひっさしぶりに言われた気がするん。
夫に、とかじゃなくて、そういうのは若い恋愛のなかで出るセリフじゃない?



高校生といえば、こないだ、
「俺が40のときお前高校生か〜」と何故か夫一人で喜んでいたんだけど、
そのとき私、西川君じゃない元カレにぞっこんのころだからな…
と私だけなんとなく居心地が悪くなってしまった。


で思い出してみたが、
そのころ元カレと何をしていたか全く思い出せねぇ。
仕方ないよ!元カレと付き合ってたのなんて、
セカンド含めても5年位!
今は結婚して10年!
忘れるわい。


何度も書いているけど、あのころ、
「こんな辛くても忘れちゃうんだよな」ということはわかっていた自分、ほんとえらいな。
(それ以外はだめだったけどな)

「忘れちゃうのはわかってる、でも忘れたくなかったことだけは書き残したい」と思ったのエモい。←流行に遅れるタイプ

70才くらいでこのへんを小説にしたい。
(70まで生きる気…)


だいぶ忘れ去ってしあわせで上書きしてるとはいえ、
完全に「キャラ」としては見れないので、
見れるようになってから 笑



つーか、形にしたいとは思ってるもの、
私、恋愛小説読まないんですわ…読まないものは書けないよね。
だからってミステリーも書けねぇぇぇえええ

書き方の勉強からしないとな…
(建設的でえらい)
(軽率に褒めるブームに乗る)



雪絵 |MAILHOMEBLOG

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