コミュニケーション。
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*お知らせ*
先ほど(4/22 午後6時)気づいたのですが、この日記のメールアドレスに、 既に使えないアドレスをずっと登録し続けてました(´д`;) 要するに、数ヶ月ほど前から、このページの「MAIL」から送っても私には届いていなかったということです。 いつから使えなくなったのか覚えていませんが、 送ったのに返信来てないぞ!!とお怒りの方がいらっしゃいましたら、 お手数おかけしますが、設定をしましたので、再度お送りくださいませ。 本当にすみません。
え〜テンション高いので続けて更新します。 今日(4/22)分も更新してあります〜お読みになってないならそちらから先にどうぞ♪ →4/22 元気ですよ〜
今アクセス解析見たら寺島君が見てました、この日記。 こないだIDだけメモっていって、 その直後は見てなかったから、そのまま忘れてると思ったんだけどな〜。 覚えてましたか(・∀・)
でも前回更新分を見ればさすがに嫌いになるでしょう。 見たとわかった瞬間、私もドキッとしたけれど、 私に嫌われることは彼も望んでいたことだし、 もう彼との仲は終わったのだから、気にしないことにします。
私にどう思われてもいいと思ったから、 ユミちゃんのほっぺにキスしたんだろうしね。
…いや、ごめんなさい、ちょっと嘘つきました。 今でも心臓バクバク。 今朝の日記はかなり思い切ってぶちまけたから(笑)
えーい、いいんだい! 今まで我慢してきた分じゃー
…でも、やっぱり言い過ぎたかなと思うので(気弱) 自分の日記だからと都合よく書かなかった、私の失敗を書こうと思います。 まぁ今後これを見るかどうかわからないけど。
ユミちゃんのほっぺにキスしようとする、まさにその瞬間。 私の顔は浮かばなかったの?っていう質問、したんですよ。 答えはYESだった。
…悔しかった。 悔しいという感情が1番顕著だった。
泣くまいと思っていた涙が零れた。 言いたくなかった「ありがとう」が出た。 怒って突き放すのが一番だとわかっていたけど、 4年間が今ここで本当に終わるのだと実感したからかもしれない。
悔しかった。 ユミちゃんに負けたくなかった。 もう一度だけ寺島に何かを残したかった。 傷つけたかった、とも言える。 寺島を手ひどく、私をもズタズタに。
勢いで背中から抱きついた。 もうそのまま離れずにいたかった。 けじめだから、なんて憎たらしいことを言った寺島の理性を、 外してやりたかった。 いいえ例え外れなくても、それは寺島への報復だった。
…書いてみると愚かさがよくわかる。
最後にと、私を抱かせました。
何もしないでいられるほど大人じゃなかった。 欲しいものを我慢できない、 裏切られたら復讐したい、ただの子どもだった。
抱かれてすぐに不安になった。 このことを後悔するかもしれない、と。
でも何故か今になっても、後悔の念は湧いてこない。 一昨日の情事がひどかったからかもしれない。 それが最後では嫌だったのだ。 私の中で彼はいつも愛しくいてほしかった。 中途半端な優しさ漂う眼差しで見つめ合うよりも、 これが最後だとまぶたに焼き付けながらの方がよっぽどよかった。
例え世間一般から馬鹿女だと言われても、 そのおかげで私はこんなにもすっぱりと自由になれた。 自ら課していた枷を外せた気がしている。
自己中だと非難されてもいい。 寺島の自己中にどれだけ泣いたかわからないのだから。
もう我慢をしなければ、寺島のご機嫌伺いもしない。 そうでなければいけなかった。 そうあれなかった罰が、この結末。
後悔しない人生を送るんだ。
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