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| 2005年08月02日(火) | 君だけの心に。 |
今こそさよならを告げるべきなんだろうか。
あたしを励ましてきたものに。
それは捨てるためでも離れるためでもなく、
新しい扉を開くため。
告げたら、あたしは走れるかもしれない。
余計なこと考えずにいるほうが、あたしにはいいのかもしれない。
ストレスも、消えてくれるかもしれない。
好きな人に頼れないことは、確かにきついけど、
何でも頼る女にはなりたくないから、よかったのかもしれない。
愚痴も、泣くことも、
そんな資格ないって思うなら本当にやめればいい。
あの人のように。
生きてゆく中で増える荷物を、
一緒にかかえてゆける2人になんかなれない。
今はそうだけど先はわからない、
そんな風に思えてたあたしはどこ行ったんだろう。
(あーなんか悲劇のヒロインちっくで嫌だな)
(こーゆー自分に酔うのが好きなのかもしんない)
(素直に、普通に、
好きな人に見てもらえないから悲しいって言った方がマシなのかもしれない)
傷つけ合って自己確認、か。
それも手かな。
あたしはもーーーーーーーーーー疲れた。
我慢するのも大人しくするのも、
正しさを求めることも(←これは自業自得なんだけど)
寺島も藤原も、
笑ってなきゃあたしじゃないって口を揃える。
そりゃね。
小学生のときから、明るい自分を売ってきたから。
その自覚があった小学生ってどーなのかな(笑)
君らがそういうなら笑うよ。
皆の雰囲気作れるなら笑うよ。
お前が笑わないから、喋らないから、
なんか盛り上がんないんだって言われたときは、
素直に嬉しかったし。
あたしのわがままで、涙、たくさん受け止めてもらってきた。
本当にありがとう。
もうやめるって言ってすっぱりやめれるかは自信がない。
だっていつも甘えてきた。
けど努力する。
自分のプライドのためにも。
笑顔の裏なんか見せない。
その分今は、誰もあたしの中に入ってきて欲しくない。
あたしが何かを気に入ることなんて、本当に滅多にないんだから、
次の人まで間が開くだろうな。
なんか、自分を磨くことにしか興味が持てないらしいと気づいた。
休みだし、とりあえず専念しててもいいよねー。
本当、疲れたよ。
当分癒されないな。
寺島の穴は、だあれにもふさげない。
厄介。
むかつく。
他の男がいかにあたしにとって無意味か思い知らされるから、むかつく。
だけどしょーがない。
自分で埋めるしかないよね。
うん。
がむしゃらに走った先に、きっと何かがあるさ。
これがあたしの、新しい励まし方、だね。
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知っている方にしかわからない駄文
しんたろう(漢字を知らない)は、素直になってないだけだと思うの。
なんだかんだで、万砂子が、自分の命で償うとか言ったら抱き締めるし。
唱えてる愛の理論は間違ってると思うけど、
気持ちだけは持ってるんだなー。気づいてないだけで。
しんたろうの馬鹿！気づけＹＯ！
とかってリビングで騒いでる自分もどーにかしなきゃとは思うけどねぇ。
それにしても寺門さん久しぶりに見ましたよ。
