はるちゃんのブログで、「子供の頃の夢はその人の魂からの夢だから、思い出してみるといいよ、でその夢を私が天に届けるから、コメント欄に書いて」というようなことが書かれていて、その後、「コメント欄に書いてもらった皆の願い事を読んでるだけで幸せな気持ちになった」とあった。
他人の願い事って読んで幸せな気持ちになるものなのかなと興味を持って、私もはるちゃんブログのコメント欄の膨大な願い事をざーっと見てみた。
そしたら、本当に幸せな気持ちがぐんぐん湧いてきた。
魔法使いになりたい
お嫁さんになりたい
セーラームーンになりたい
ケーキやさんになりたい
お母さんになりたい
歌手になりたい
漫画家になりたい
などなど
他にももっとアダルトな女性たちの願い事もいっぱいで、
愛する人と最高のセックスがしたい
エロい愛人になりたい
とかね
私は今、改めて他人の夢を書き出しただけでもなんか豊かさが溢れてる感じがして幸せな気持ちになるのだけど、なりませんか？どうですか（笑）
ちなみに私の最も初期の子供の頃の夢は
おかあさんか、かんごふさんになりたい
でした。

子供の頃と言えば、私は子供のころ、小学校に入る前〜小学校低学年くらいの時期だったと思うんだけど、何回か空を飛んだことがありました。
その記憶は大人になってたまに思い出しても、現実ではなく幻想の出来事として片づけていたけれど、今はあれは本当に飛んでたなと思います。
あわよくば、またやりたいとも。
で、その当時は飛ぶ範囲は家の近所に限られていて、ちょっと力を入れたら電柱の半分まで、もうちょっと力入れたら電柱を越えて、自分の家の屋根を越えて、電線が少し下に見えるくらいの高さで、近所のその辺を飛んでいたんだけど、これからやるなら、もっといろんな所を飛びたいな。
ジブリ映画みたいに、森の中から大きな木を越えて、そのまま空高く昇って雲の中を通ったり鳥と一緒に並んだりして、アフリカに、エジプトに、スペインに、ポルトガルにイスラエルに、スイスにドイツにフランスにイタリアにギリシアに、ニュージーランドにアメリカにタイにカンボジアに、、、、行きたい。
地球のどこかだけじゃなくてもっと高く上に飛んで月にももっと遠くの星にも行きたい。
太陽系を越えて銀河系を越えて宇宙の真ん中に行きたい。
広がり続ける宇宙の端っこにも行って宇宙と一緒にずーっと飛びたい。
ああ。
幸せ。

カタギリミワコ ｜MAIL