綿霧岩
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突劇金魚『漏れて100年』伊丹公演が終わりました。仙人の役はサリングさんにバトンタッチ。仙人のことをよろしくお願いしますって私が作者のサリングさんに言うのも変な感じだけどなんかそんな気持ちもある。 終わって何日か経ったので、老いていた顔は戻ってきたかな。いや実年齢がそう若くはないっていうのも事実ですが。 公演を観に来てくれたお客さまからお花を頂いて、今部屋にあるのですが、お花って素敵ですね。甘い匂いがほんとにしてくるし、見れば綺麗、見ているこちらも色っぽいような気分になりますよ。 10月になったけど昼間は夏のように暑いです。夜は涼しい。この頃の雲と空は動く絵みたいに広くて気持ちがいいです。 もうすぐ缶の階の稽古が再開します。その前に台本の書き直しが送られてきました。言葉ひとつ変わると全体も大きく変わります。久野さんの書かれる台詞は覚えるのにある集中力がいる。少しの変更も大変更に感じます。内臓の位置を変更するみたいな。がんばります!
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