こんなもん燃やして灰にして風にさらわれてしまえばよいのだと思うときも多々ありあるけれどもそう思った次の瞬間にはさも大事なものであるかのようにしっかと両手で抱え込み放すことはできないでもやっぱりからっぽに憧れあこがれ続けている