本日ハ月夜ナリ

今日ずっと抱え続けた 泣きそうなときのあの胸の微熱が
僕の体温になって いつかだれかのことを 暖める術になる

もうすぐ昨日の痛みになる

〜 「PAIN」より 〜

(主に)槇原敬之さんびいきな日記

DiaryINDEXpastwill


2006年12月22日(金) 知らない曲がまだあった

こんだけマッキーを熱く語っている割には、
まだ知らない曲があったのですよね。

それは「Red Nose Reindeer」という曲です。

入場券を買ってくるから
そこでじっとしてろよ
強い言葉の割には
何度も振り返る
100円玉と少しじゃ君を
見送れない気がして
販売機の前で一人
ためいきをついた

”クリスマスイブには電話するよ”
涙こぼれるからうなずけない
悲しいわけは想いが距離を越えるから

Red Nose Reindeer
寒くもないのに鼻が赤い二人
しっかりしなくちゃ
君のサンタは僕なんだから


きのうこの曲を初めて聴きました。

いかにも昔の、スイートなマッキーラブソングですねえ〜。
この頃のマッキーの曲って、あまり聴かない自分なんですが、
やっぱり彼らしい、美しい旋律ですね。

今のマッキーと比べると、
声、歌い方、曲調、歌詞の雰囲気、全て違うので、
なんだか、知らない人の歌を聴いてる気がしちゃいます。


popi

My追加