●「悪代官」ゲームファンド 個人投資家から募集 悪代官3(※シリーズ続編)キタ━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━!!!! 後のPS2向け1作品とPSP向け2作品も気になる所ではありますが、もし夢が叶うのならワタクシは、 カンブリアンQTS2を激しく望みたい…キャラも世界も総入れ替えでも………とはいってみたものの、 浅野真澄嬢の神田亜里と中田譲治氏のツケバナ博士…ううむ、あまりに惜しい個性だ…(血涙) カンブリアンとTLSで感じていた「相通じるモノ」として「感動を自分で探せる」というものがありました。 世はまさに「感動」ブーム、右を向いても左を向いても感動感動また感動なワケで、しかもなるたけ 「インスタント」であればなお結構というこの体たらく。作品で感動というものを成功させるためには、 ある程度の仕掛けとか盛り上げは必須です、が、レール付きネオンサイン付きの虚飾にまみれた 偽りの感動は最凶に下品極まりないワケです。テレビの2時間特番でようやってるドキュメントもどき なんかそうですね。とにかく異を挟む事の許されない、押し売りの感動。効果的な宣伝方法の模索を 投げ、ヤラセ200%のバカップルに「感動した」と言わせるクソ映画のクソCM。興味があった映画も、 このテのCMで観る気が失せまくりですよふんまに。<●感動に至る病(きょうのわたくしさん) …話を戻して、カンブリアンとTLSは数少ない「自分のペースで感動が出来る」ゲームでしたね。 感動なんてものは、そんなに大層でも仰々しいものでもないはずです。幼馴染の仕草に女の子らしさを ふと垣間見たり、QTS達のコミュニケから伝わる「何気ない日常」からの再発見… 今そこに隠れていた青い鳥を見つける事が出来る物語…それがカンブリアンとTLSです。 (性質上、カンブリアンは「非日常的日常」になってしまいますが(^^;)) −何をもって感動に至るのか−その選択肢の多さと自由さが、凡庸たる「泣きゲー」のカテゴライズに 収まらない物語を紡ぎだしたのではないでしょうか。 さて、カンブリアンとTLSを手に入れられた幸いな方は、急がず焦らず、あくまで自分のペースでゆるりと 遊ばれる事を推奨いたします。自分の歩みで、自分の眼で、押しつけじゃない自分の感性で感動を 味わってみましょう。きっと忘れられぬ作品になりますから… ...
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